【TED】子どもたちが成し遂げた「バリのレジ袋廃止運動」メラティ&イサベル・ワイゼンのご紹介

みなさんは、バリ島へ行った事がありますか?

リゾート地として知られ日本からも多くの観光者が訪れている島です。



『神々の島』『緑の楽園』などと言われ、

美しいイメージのバリ島



しかし現実は、
1日に680立方メートルものプラスチックごみが排出されている「ゴミの島」

だと二人の少女は言います。




日本語TED|メラティ&イサベル・ワイゼン: 子どもたちが成し遂げた「バリのレジ袋廃止運動」
http://www.ted-ja.com/2016/02/melati-and-isabel-wijsen-our-campaign-to-ban-plastic-bags-in-bali.html
日本語字幕

680立方メートルと聞いてもピンときませんが、

14階建のビルに相当する量と聞くと驚きです。



その1日に排出される14階建ビルに相当するゴミのうち、

少女 : レジ袋となると、5%未満の量しか再生されない

            バリではほとんどのレジ袋が 排水溝に流され 川を通って最終的には海へ流れ込む

            そして海へ到着しないレジ袋は 燃やされるか 散らかされるだけなのです。



これをどうにかしようと彼女達は決意し、

島が直面する問題を全て洗い出してみた結果、 最も際立った問題は

プラスチックゴミ でした。

しかし その問題は大きすぎました。そこで、

子供でも 現実的に目標に出来る事を考え 『ビニール袋』に絞ります。



彼女たちはあらゆる調査をし、調べれば調べるほど

レジ袋に利点がないこと、

「というか レジ袋など必要ない」と言います。

外国では、ハワイからルワンダ、オークランドにダブリンなどの都市でも行われている
レジ袋廃止活動にすごく刺激を受け、  
それらをヒントに、「バイバイレジ袋 」運動を始めるのです。



自分達の住む美しい島を守るため、この二人の少女は様々な活動をします。

大変な努力をし、失敗があっても、彼女たちは諦めず続けるのです。

バリの知事が「2018年までに島におけるレジ袋を廃止する」という宣言をするまでの成果を収めました。

二人の少女は、メラティ(Melati)さんとイサベル・ワイゼン(Isabel Wijsen)さんの姉妹で
活動を始めたのは当時10歳と12歳。

ビジネスプランもなければ 確固とした戦略もなく 下心もありませんでした あったのは 目の前のアイディアと 協力してくれる 友人たちだけでした。

ただ 故郷が ビニールのレジ袋で覆われ 窒息してしまうのを 阻止したかっただけでした。


彼女達はこう言っています。さらに、


若いから分からないのだなどと、誰にも言わせちゃだめだ。

楽な道のりだとは言いません。しかしやる価値はあると言いたいのです。

私たち子どもは、世界の人口のわずか25%に過ぎないかもしれませんが、未来の100%を担っています。と。



苦難もあった中、やめる事なく諦めず、子供でも頑張ればできることを彼女達は証明してくれ、
勇気と行動力・パワーを感じました。


素晴らしい講演です。

自分に出来る事から始め→目標を明確にし→諦めず活動を続けた
まさに『継続は力なり』だと感じました。

活動内容はここでは省かせてしまいましたが、活動内容も含め
彼女達のプレゼンTEDを是非見て感じていただきたいと思いました。


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